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  • 執筆者の写真N.Yamashita Siesta-Siesta

*お手入れ...クレンジング


秋は紅葉が美しい公園を散歩したり、小旅行に行ったり..♡ .私は寒がりの暑がりそしてスギ花粉症(><;)でもあるため1年を通して秋が一番好きな季節です。(...といいつつ既に目鼻に怪しい気配を感じる今日このごろになってます💦) けれど秋の太陽の位置は灼熱の真夏日よりも低くなるため、実はかなりジリジリした強い陽射しを浴びることになり、更に空気が乾燥してくるのでWパンチ!汗でベタベタした夏が終わったとホッとなる時期ですが、実は気が抜けない季節でもあります。


もちろん1年を通してどの季節も紫外線に注意すべきなのですが、秋から冬にかけて続く空気の乾燥は私達の肌に『老化の加速チケット』という迷惑なお土産を持ってくるので、本当に注意が必要です。あんなに夏は注意していたのに...と鏡を覗くと、残念な細い線...つまりシワや、後々ゆっくりと現れて来るシミの種を撒いてしまう可能性大です。


なのでそんな残念なお肌にならないように何をするべきか....というとこれはシンプルに毎日コツコツしっかりケアをしていくことがとても大切です。

何をどうコツコツすればいいかというと... 世の中たくさんのHow to記事があるので、私がここに書くことは全く珍しい事ではなくて当たり前の事ですが、確認という意味でお手入れについて少し書いてみようかなと思います。



このBlogにお立ち寄りいただいている方の多くは日中メイクをされている方が多いかと思います。そこで本日は『クレンジング』について書いてみたいと思います。

お肌の一日の疲れを取って翌日に備えてリセットするためのはじめの一歩は『クレンジング』です。 その日のメイクや外気の刺激に晒された肌をしっかり休ませる大切な時間は睡眠です。その睡眠時間を充実したものにするには、どんなに疲れて帰ってきても眠くても必ずその日のメイクや汚れをしっかり落とす事です。そしてもちろんしっかりメイクを落としたその肌に保湿&潤いを浸透させてから眠りに入ることが大切ですが、今日はクレンジングについて一緒に確認できたらと思います。


「クレンジングをしっかり取るなんて当たり前、毎日している事」ですよね。

けれどそのクレンジングの方法がご自身の肌に適切であるか否かで、その次のステップで効果が少し違ってきます。若い肌は皮脂が多く一日に何度か「あぶらとり紙」を使うことが多いと思いますが、年齡を重ねていくと不要になっていく方のほうが多いと思います。

実は基礎化粧品同様、クレンジグタイプも何を使用するかは『年齡、肌質、TPO』をよく考えて選ぶ事が大切です。使いやすい、肌に馴染んでいる、と思っている今のクレンジグよりも他のタイプに代えた方がいいという事もあります。

シートクレンジングはプールに行く時など私も使用していて便利だと実感しています。

けれど例えば普段シンプルメイクでシートクレンジングを愛用している方が、しっかりメイクをした時もいつもと同じシートクレンジングを使ったらどうでしょう。もしかしたらちゃんと落とそうと知らぬ間に摩擦が強くなってしまったり、あるいはいつもと変わらない拭き取りをするだけだとしたら、一見メイクが取れた様に見えてもきちんと落ちていない可能性があります。

肌には一日中のお化粧そして外気に触れることで様々な汚れが付着しています。 メイクが当たり前の生活の中で、なんとなく慣れた『クレンジング』でササッと簡単に済ませてしまう事ありませんか。誤解がない様に申し上げると、ゆっくり時間をかけましょうという事ではありません。 私がお伝えしたいのは、メイクを落とす時はしっかり鏡に映るその肌を見ながらその一日を振り返り優しく汚れを浮かすように行っていただきたいということです。 特に塵や埃が舞う季節は、思いがけずお肌に小さなトラブルの種を発見することもあるからです。また矛盾して聞こえるかもしれませんが手際よく行うということも非常に大切です。それは肌は摩擦に弱く一生懸命時間をかけてメイク落としをする事により大きな負担が肌にかかり痛むからです。 ナチュラルメイクであれば1分ぐらいかけて、その日のメイクに合わせて商材を選び肌の観察を効率よく済ませるせるのが理想的。

またどのタイプが良い・悪いという評価では無くて『年齡、肌質、TPO』などを考慮した上で選ぶ事をオススメします。

クレンジングの種類は下記の添付シートの通り色々あります。




...とこの様にクレンジングには色々なタイプがある中でご自身にぴったりなものを選択することで、その後のお手入れをより効果的にする事があるので、商品のネームバリューやお値段などで選ぶのではなく 是非ご自身のお肌に合うものを選んでクレンジングしていただければと思います。







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